こんにちは!
起業家ゼミナール運営の荒木です。
本日は、
起業家ゼミナール6期 起業家の情報戦略 最後の講義でした。
講義の様子はこちら↓
起業家は、決算書が読めなければなりません。
決算書は、その企業の通信簿みたいなものです。
帳簿が読めないのに、
自分の会社の価値が分かるはずがありません。
ちょうど自分の成績が良く分からない人ほど、
自分がどの大学に入れるのかが分からないのと同じように、
財務諸表が読めないと、会社の価値を図ることができません。
経営コンサルタントで、
数字が読めない人はいません。
経営者たるもの、
自分の成績は自分で分かるようにしましょう。
起業を志すのであれば、
少なくとも簿記は自分で勉強しておく必要があるでしょう。