ソフトウェアが無料だった時代があります。
ハードウェアがパワフルになると、
コンピュータの主役はソフトウェアに移行してきました。
ハードウェアをコモディティー化し、
コンピュータの主役の座から引きずり落としたのは
OSです。
OSをコモディティー化し、
これを陳腐化させたのはブラウザーです。
これからは、
コンピュータが主役ではなく、
インターネットが主役です。
Webでコンピュータサービスが使える時代になります。
コンピュータというデバイスに頼らないで、
コンピューティングを行う時代。
これではじめて、真のコンピューティングの時代になるのです。
ヘンリーフォードが車のことを馬なし馬車と言ったように
ITの真の姿はコンピュータなしコンピューティングなのです。
起業家ゼミナールのHPでは、
起業家が学ぶべきことを毎日発信してまいります。
実際の講義では、実例を交えて解説しております。
明日は
所有からサービスに移行する時代について、
ご紹介します。
以上、起業家ゼミナール運営の荒木でした。