立派な人ではなく
意外な人が社長であることが多いものです。
木寺さんは、
20年以上前に
仕事でゴルフのコンペに参加しました。
主催者の会長が50歳を越しているにも関わらず、
若く見え、無邪気だったのが、
印象的だったそうです。
当時は、この方だけが例外だと思っていたそうですが、
それから会う人ほとんど、意外な人が社長でした。
ドラマの社長のイメージのような貫禄がないのです。
現代のドラマでは、
「花壇に水をやる人」が会長であったり、
作業服を着ている人が社長であったりと
意外なキャスティングをするのですが
それは一般の社長のイメージではないというのが目的の時だけです。
現実は、
いつまでも若々しく
こどものような純真な心を持っている人。
それが、社長でありオーナーなのです。
いつの時代も社長らしくない人が本当の社長なのです。
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明日は
コンピューティングについて、
ご紹介します。
以上、起業家ゼミナール運営の荒木でした。