世の中は、
インフレに移行しつつあります。
つまり、これからは、
インフレ型の起業を考えなければなりません。
失われた20年という時代が終わりを告げようとしていますが、
世の中はデフレにならされてしまっています。
デフレの時代では、
買いたいものは、今買わなくても
次に買いに行ったときに、まだあるのが普通でした。
値段が下がっていることも多々あります。
インフレの時代では、
買いたいものを今買わないと、
次に買いに行ったときには、もうなくなるのが普通です。
値段が上がることもよくあります。
創業29年の木寺さんは、
起業して6年間はインフレでした。
その後の20年間はデフレです。
そして、デフレの夜が明けたのです。
木寺さんは、インフレ型の起業をしたわけです。
その上、20年前には小さなIT業界は
世の中はデフレにも関わらず大きな拡大産業です。
インフレ業界ともいえるものだったのです。
若い億万長者を何人も輩出しているのがIT業界です。
これからのインフレの時代で、
何をすべきかを知っていますか?
異常ともいえる20年間のデフレ手法を転換して
インフレ型のビジネスモデルを考えることが、
今後の企業の存続のカギを握るでしょう。
起業家ゼミナールのHPでは、
起業家が学ぶべきことを毎日発信してまいります。
実際の講義では、実例を交えて解説しております。
明日は
時代が変わる兆候について、
ご紹介します。
以上、起業家ゼミナール運営の荒木でした。