自分の死を
イメージしてみたことはありますか?
あなたは、
亡くなったときにどう思われたいですか?
ダイナマイトを発明したノーベルに、
こんな逸話があります。
ある日、
誤報で新聞に自分の死亡記事が書かれたのです。
本当は兄弟の死だったのですが、
新聞社が勘違いをしたのです。
そこには、
「ダイナマイトを発明して、たくさんの人を殺した」
と書かれ、
ノーベルは、
「自分は社会にこう思われているんだ」
と悟ったそうです。
そこで彼が始めたのが、ノーベル賞です。
自分の財産を、世界の功労者に贈ろうと考えたのです。
あなたは、
みんなにどう思われたいですか?
起業家ゼミナールのHPでは、
起業家が学ぶべきことを毎日発信してまいります。
実際の講義では、実例を交えて解説しております。
明日は、
客観的に自分を見つめることの意義について、
ご紹介します。
以上、起業家ゼミナール運営の荒木でした。