起業家はハイテクとローテクを使い分ける


 

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戦争はハイテクの戦いになり、

刀からミサイルへ。

 

時代が移り変わるごとに、

武器も姿を変えてきました。

 

しかし、ハイテクだけを使いこなせばいいわけではありません。

 

坂本龍馬は、

当時ピストルというハイテク機器を持ちながらも、

刀によって殺されました。

 

状況によって、

ローテクが有利になることがあります。

 

たとえば、

狭い部屋では

小回りがきく小刀が有利なのです。

 

ハイテク機器には盲点があります。

コンピュータを知っていれば知っているほど、

コンピュータでは勝てない領域があるのです。

 

トム・ピーターズのいう「ハイテク・ハイタッチ」

 

ハイテクが行き過ぎると人々はハイタッチを求めます。

 

ハイテクとハイタッチを使い分けなければ、

起業戦争で生き残ることはできません。

 

起業家ゼミナールのHPでは、

起業家が学ぶべきことを毎日発信してまいります。

実際の講義では、実例を交えて解説しております。

 

明日は、

キリスト教の歴史について、

ご紹介します。

 

以上、起業家ゼミナール運営の荒木でした。

 

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