起業家は局面が変わった時にどう振る舞うのか


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世界が大打撃を受けた

リーマンショック。

 

当事者アメリカは、

ダウ・ジョーンズによると、

株価をリーマンショック以前に持ち直しました。

 

一方、日本は、

日経平均株価において、

2012年末までまったく上昇の兆しも見せませんでした。

 

両国にどのような違いが、

あったのでしょうか?

 

当事者であるアメリカは、

この状況をどう脱するかを本気で考えました。

そして、V字回復。

 

サブプライムをあまり買っていなかった日本は、

ただ隣で見ていた傍観者になっていました。

恐怖心に駆られ、何もしなかったのです。

 

局面が変わるときに、

当事者としての立場をとるのか、

傍観者としての立場をとるのかでは、

大きく結果が異なるのです。

 

しかし、政権交代後は日本も本気になって持ち直してきました。

 

起業家ゼミナールのHPでは、

起業家が学ぶべきことを毎日発信してまいります。

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明日は、

資金よりも必要なことについて、

ご紹介します。

 

以上、起業家ゼミナール運営の荒木でした。

 

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